この大会は初開催ということもあり、
大会を終えての感想は…。
まずは、世界大会の常連国であるアメリカ、
この2国が参加しない世界大会は、寂しさを覚えました。
参加にあたっては、
次にヨーロッパ地区の強化が進んでいたという印象。
メジャー選手の派遣が制限されていたようで、
アジアの3国(日本、台湾、韓国)
そういった意味では、
その中でも、特に今大会チェコの頑張りが目を引きました。
誰しもが全敗で予選敗退すると思っていましたが、
実際、2次ラウンドでチェコと対戦しましたが、
最後に台湾の強化のシステムが上手く行っていること。
台湾は、代表チームを構成するにあたり、
今回の台湾の21歳以下チームは、
元日ハムのクルーズを打撃コーチとして招聘し、
クルーズ氏と少し話をしたのですが、その際に「
日本との決勝でも日本の投手が繰出す変化球にものの見事に対応し
話を日本チームに移しますが、
これは大会運営者と日本チーム側の連係が上手く行かなかったこと
世界大会を戦う上においては、
プロ、アマ混成で大会に臨んだ日本チームでしたが、
平田監督のリーダーシップが良かった!
勝負に対する厳しい姿勢がチームに芯を与えていたように思います
しかし、今年、私が携わった代表チームは、
というか、台湾の強化が進んでいたとも言えるでしょう。
今回、試合後、平田監督が「プロとしてこの敗戦は屈辱的であり、
落胆した選手に向かっては厳しい言葉ですが、逆に中々言えない、暖かい言葉であったと感心させられました。
初の21歳以下の大会でしたが、このカテゴリーはプロもアマも実力的には関係ないなと痛感しました。
次回は、オーバーエイジを含め、この大会に照準を合わせた選手選考、更に強化を進めていく必要があるかと考えます。
金メダル奪取とはいきませんでしたが、良いチームであったと思います。
初の21歳以下の大会でしたが、
次回は、オーバーエイジを含め、
金メダル奪取とはいきませんでしたが、
しかし、アジア大会を含め、台湾に今年2 度も敗退するとは悔しいですね。
皆様、ご声援ありがとうございました!
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