本日はメイン会場である台湾インタコンチネンタル野球場で先ほどまで軽めの公式練習を行いました。
台中インタコンチネンタル球場 |
プロ選手16名とアマ(社会人、大学生)8名で構成されるチームは、同年代ということもあり、心配をよそに一つとなってきました。
投手力はおそらく大会でも群を抜く力を持っていると思いますので、あとは野手陣がどれぐらい奮起するかが鍵となるでしょう。
どのカテゴリーの世界大会においても「最後は野手がどう打つか」という永遠のテーマを今大会で如何に達成するか…
プロ選手もいることから期待を持っています。
野手では、近藤、鈴木、榎本、三好あたりがキーマンになるのでしょうかね。
とは言え。
21歳以下の大会は今回初開催となり、他国がどのぐらいのレベルの選手で構成されるのか全く分からないため、そういった意味で戦略が立て辛く、難しい大会であると言えるでしょう。
平田監督も初めての国際ゲームでの指揮ですので、経験者としてできる限りのサポートをして行きたいと思います。
直前合宿では、世界大会ならではの無死1、2塁でのタイブレークシステムに備え、読売ジャイアンツにお願いし、実践するなど世界大会を意識した練習は十分ではありませんが、やってきました。
読売ジャイアンツとの練習後のミーティング |
「世界大会は国内大会と違い」に選手が早く対応できれば十分勝機はあると思います。
明日のオーストラリア戦から始まる大会、ご声援よろしくお願い致します!
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