スポーツの世界では、正しい知識を体得しない限り、
では、なぜバッティングが難しいのかというと対戦投手が代わり、
その対応をしなければならないことこそが大変だからです。
バッティングにおいて一番重要なことは、
一言で対応力と簡単に言いのけていますが、対応するためには、
いわゆる原理原則と言われる基本を体得することが始まりです。
プロの指導者の方と色々と話す機会がありますが、
ジュニア期の選手には、バットの握り、バットの選び方、
バットの握り、バットの選択が終われば、
このブログ内でもかなり打ち方について記載したつもりですが、
よく言われるからだを使ってと言われることですが、
良く電車待ちの時に傘を持ってゴルフスィングのイメトレを行って
素振りもトスバッティングもこの延長の練習でありますが、
練習会場に行かなければ練習が出来ないということではなく、
一日バットを100回振っている人は、沢山いると思います。
年間にして、36,500本振っているわけですから、
対応力とは、考えたこと(戦略)
体得には、反復しかありません。
殆どの選手が反復の過程で断念していくので中々上手くいかないの
世界の王さんが、
実際、王さんとご一緒する機会を頂きましたが、
努力とは、反復、継続というイメージがありますので、
選手に体得させるために指導者として一番難しいのが、
どうしても結果に一喜一憂してしまい手を差し伸べてしまう。
これについては、私も反省するところが多い。
体得するには、
時々、
これも何万回と反復して得た証と自分では思っています。
正しい反復で凄い打者が出てくることを期待します。