コンディショニング研究会の発表者の筑波大学野球部監督の川村監
川村さん、監督でありながらこの分野の専門化でもあり、
また野球を良く知る珍しいタイプの研究者なんです。
今回の川村さんの話は「野球の練習に必要な数字」
ストップウォッチの活用という副題であったかと思います。
まず紹介あったのは、一塁までの駆け抜けのタイム(
これは大学生の平均タイムと言う前提ですが
平均 4.26秒
右打者(速い) 4.20秒
左打者(速い) 4.00秒
最も速い 3.70秒
という測定結果らしいです。
この数字をベースランニングの技術、
ここまではどのチームもやっているのでしょうが、
次に「ドラックバント」
と徹底的にタイム計測の結果を発表されました。
一塁までの駆け抜けのタイムまでは計測したとしても、
色々なデータを計測し、
但し、川村さんも言っていましたが、スピードを過剰に意識するために「
プレーの正確性+
プレーを定期的に計測または統計を取り、
今度、全日本合宿に取り入れてみようかと思ったぐらいです。
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