韓国にコールド勝ちです!
昨日の時点で、決勝に行ける可能性があるチームが、日本、アメリカ、キューバの3チームに絞られたことになります。
もし、今日キューバを破れば、その時点で決勝進出、銀メダル以上ということになりますね。
日本の打者を話題にもしていませんでしたが、木製バットでこれだけ点数が取れるというのは素晴らしいですね。
過去の世界大会における日本チームの戦いからすると今回はいい意味で非常に想定外であると言えますね。
これだけ打ってくれると投手も気分的に楽ではないでしょうか?
金メダルを取るためには、今日のキューバ、キューバ戦の結果によっては、明日のアメリカ戦が最後の詰めとなり、この2試合は重要な試合となります。
Overageの戦いでは、キューバ、アメリカのパワーは脅威ですが、今のところの戦績を見る限り、一発で流れをもって行かれるという心配は少ないのかなと思っています。
ホームランの本数が、Overageの大会とは全く違います。
そういった意味では、投手力を中心に守りで失点を減らし、得点機でしっかり取れている日本が優位となるかと考えています。
昨日の台湾とキューバの試合、観戦しているわけではないですが、キューバがサヨナラ勝ちをおさめた要因は、先頭打者の内野ゴロのエラーとなっています。
世界大会での終盤の四球、エラーは致命傷になりかねません。
7回以降の戦い方が過去の世界大会における日本の永遠の課題でもあります。
今年のU18チームがこの残り3試合を乗り切り、新しい風を入れてくれることを期待します。
頑張れ、日本!
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