先ずは、軟式野球連盟の長久保さんより、ブログページの配色が読み辛い、写真も入れた
方がよいと言うアドバイスを受けましたので、変更してみました。如何でしょうか?
さて、前回ご報告していましたTC(Technical Commissioner)クリニックに参加してきました。
今回は、オーストラリア、ニュージーランド、香港、韓国、台湾の主にオセアニア地区を中心としたくメンバーで開催されました。
IBAF主催の大会におけるTC資格者を増やすということが主たる目的として開催されましたが、大会の運営ルール、規則など世界大会に出場する指導者も勿論知っておかなければならない事項も沢山ありました。非常にためになりました。
日本からの参加者は、NPB審判の井野さん、平林さん、全アマ審判の林さん(早稲田OB)、軟式野球連盟 長久保事務局長、日体大の河野ドクター、東海大の伊藤元監督、女子野球の先駆者 鈴木慶子さん、そして私。
いきなり英語で自己紹介、それから英語による講義と久々に英語なるものを使ったので疲労度は普段以上でした。初日が講義、二日目は東大野球部の協力を元に実践というスケジュールでしたが、受講者の方々が明るく非常に楽しい講習でした。
それにしても、いつも思うのですが、なぜ外人がしきるこのような会議は、明るく、建設的な会議になるのか?意見を求め、議論をするからでしょうかね・・・。
夜は懇親会ありましたが、韓国から来られた朴(Park)さんのホスト役になりました。この朴さんは、ロス五輪の韓国代表で、更に韓国プロ野球で投手、野手として活躍され、その後、解説、現在、スポーツマーケティングの教授をされている方。非常に愉快な人で、非常に親しみを感じました。
それから、鈴木慶子さん、現在も東京都町田にてプレーイングマネージャーとしてチームを運営されていることとか。日本人女性で初めてアメリカ女子プロに選手として渡った御仁。雑談の中で殿堂入りの対象者ですねと冷やかしましたが、本当にそれに値する方で、次回の合宿にでも講師で呼びたいと考えています。
��Cの受講修了書を貰いましたが、使う日がくるのかな!
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